タミフルはインフルエンザ治療薬で最も使用されていますが、感染後の治療だけでなく予防薬としても使用することが可能です。インフルエンザの発症前にタミフルを服用して発症や悪化を防ぐことが出来ます。

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タミフルは予防にも使えるのか

鼻をかんでいる女性

タミフルはインフルエンザに感染した場合、治療薬として用いられることが多い薬です。タミフルはインフルエンザA型とB型のウイルスを細胞内に閉じ込めることができ、インフルエンザのつらい症状を早期に和らげることができます。
インフルエンザは、感染すると風邪よりも重くなり、体力がない人や高齢者、乳幼児は重篤化することがあります。10代の子供の場合、インフルエンザ脳症になる危険性もあり、注意が必要な感染症です。そのため、感染しないことが大切になります。
インフルエンザに感染しないためには、予防接種を受ける、日ごろから免疫力をつけておく、外出先から帰ったらきちんと手洗いをする、部屋の湿度を保つ、流行期には人が集まる場所にはいかない、などを行います。
ですが、インフルエンザのウイルスは感染力が強いので、家族で感染者がいた場合、簡単に感染してしまうことが多いです。65歳以上の高齢者、腎機能障害患者、糖尿病などの代謝性疾患患者、慢性呼吸器疾患、慢性心疾患患者には、インフルエンザに感染すると、重篤化する恐れがあるため、予防薬としてタミフルが使用されることがあります。また、受験期や重要な予定がある場合も、医療機関で相談をするとタミフルを処方する場合があります。
予防薬としてタミフルを使用する場合、感染した人と接触してから48時間以内に服用を開始します。治療薬と違い、1日1回10日間の服用となりますが、服用している間だけ予防効果があります。薬を飲んでから4時間ほどで効果が現れてきますが、服用をやめてしまうと感染する可能性が高いので注意が必要です。
なお、予防薬としてタミフルを使用する場合、自費での購入となるので気を付けます。

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